業務案内

保温・保冷工事

保温・保冷工事は、簡単に言ってしまえば「熱いものを熱いまま」「冷たいものを冷たいまま」運べるようにするための工事です。

たとえばビルなどでは、冷房の冷たい空気は空調ダクトを通って、各所に送られていきます。
その際「冷たい空気」を保てなければ、冷房の効きが悪くなってしまいます。

このように保温・保冷工事は、ビルや工場にある機器の働きを最大化するために必要不可欠なものです。
TAKA保温工業では25年以上この保温・保冷工事を行ってきました。
そのためどんな現場にも臨機応変に対応することが可能です。

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板金(ラッキング)工事

板金(ラッキング)とは、水道管や給湯管など配管をはじめ、空調用ダクトなどで使用される配管板金工事のことです。
保温・保冷工事で配管に巻いた保温材の上から、さらに薄い金属を巻くことをいい、配管や保温材を保護するという役割があります。

給排水管の保温材に用いられる素材としては、主にウレタンウォームやグラスウールなどがありますが、断熱・耐熱には優れているものの紫外線や衝撃には弱い素材と言えます。
そのためラッキング材を巻くことで、保温材を守りつつ耐候性を高めています。

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遮音・防音工事

遮音・防音工事はその名の通り音を遮るための工事です。
ビル・工場のダクトや配管に防音材を取り付けて、水回りの気になる音や、空調への送風音を消音・吸音・遮音します。

たとえば排水管の遮音工事。
「上の階の人がトイレを使用したときに水が流れる音がする」のを改善するために行います。
その他、水回りの気になる排水音を軽減するためにも排水管の遮音工事は必要です。

TAKA保温工業は専門業者ならではの技術で、より良い生活環境・労働環境を提供いたします。

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